この曲を直接届けられたのは数人しかいない。
そしていつも支えてくれた大切な池ちゃんと数人の仲間に届けられたのは、僕にとって、本当に良かったなと思う。
実は。この曲がエンディング予定の小説を少し前から書いていたんだ。
でも、このタイミングでもう書けなくなってしまっている。
自己投影し過ぎた。
僕は…
僕自身が…
もう…
歌える時間が、そんなに残されていないことを…知っている。
僕は、もう、大切な人に曲を伝え尽くす事が出来たから。
だから。
静かに去れると、思っている。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
みんな。大好き。
ありがとう。
サヨウナラ。