君を見ている
見えない景色に
過去の景色が付きまとう
誰もいない景色
君も居るわけがない
探すだけ無駄なのに諦められないのは…。
誰も隣に座ってはくれない
幽霊さえも
幻さえも
誰も待っていてはくれない
幻想も
香りさえも…
雪の明かりが照らす影
ふと立ち止まる
やっぱり探すんだ
せめて君の何かを
と言う…。
そんな映画をいつか見た気がしたんだけど…。それが何と言うタイトルの映画か思い出せない。
今年は、映画を映画館で何本かでも観る事を目標にしている…。だからかな…。
ふと気付くと。そこは…七飯駅のホームでした。
到着。
七飯スタジオまで君と歩けたらいいのに…
七飯スタジオで一緒に飲めたらいいのに…
七飯スタジオで…
…
触り合っこ出来たらいいのに。