読書の時間にも向き合う
もともと文系。小さな頃から読書感想文など弁論大会でも賞をもらったりしていた。
数学はまるでダメ。化学も物理もまるでダメ。よく卒業出来たものだとも思う。
ここ何年かは、気持ちはあっても読書に向かう時間は何となく後回し、本も手の届く場所に有るのに観て観ないふり何処かに置きっ放しでした。
今年は、物を書く活動も増えて来るので色々な物を目から耳からも入れて行きたいと思っていました。
読みたい本もたくさんある。
観に行きたい映画もたくさんある。
1日1ページでも読み進められたら良いと言うスタンスで、ようやく表紙をめくりました。
『この本読んでみたいな』と言うインスピレーションを大切に時間の隙間に腰を下ろしてページをめくって行くのはココロ穏やかに過ごす瞬間かもしれない。
ただ真っ白なノートに向かっていても、そう簡単には時間は動き出さない気がする。
2019年は、ココロ穏やかに何冊かの本を読み、映画館に足を運んでいくつかの映画を観て。そして、いくつかの作品を生み出して行けたらいいな。